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「NHK ラジオ 実践ビジネス英語」

国際ビジネスに役立つ英語と知識を学び、英語で考える力を習得します!
毎月バラエティに富んだテーマで、リアルな会話を紹介。仕事に欠かせない表現はもちろん、
聴き取る力、情報を正しくつかむ力も身につけていきます。語句の解説も充実。
ビジネスシーンで、自在に英語で意見を交わせるようになることを目指します。

放送日・時間
ラジオ第2=水・木・金  午前9:15~9:30
ラジオ第2=水・木・金  午後0:40~0:55 再放送
ラジオ第2=水・木・金  午後11:20~11:35 再放送
ラジオ第2=土      午前11:00~午前11:45 再放送(3回分)

2018年11月号
講師 杉田敏
発売年月日 2018年10月14日
定価 486円 (本体450円)  A5判


最新号のトピック

Lesson15 Loneliness as a Modern Epidemic 孤独という現代の病 Lesson16 The Coming Robot Revolution 来るべきロボット革命

 

 

 



(2018年11月11日)

昨日は、Vital Japanの月例セッションで「現代アメリカを読み解くキーワードを学ぶ」というテーマで講演をしてきました。gender equalityとdiversityが英語に与えた影響や、デジタル革命後の新語、廃語、タブー語などについて話をしたものです。
1971年にオハイオ州立大学に留学する前に、竹村健一著の「おとなの英語」(1962年)を読みました。この本は当時大ベストセラーだったのですが、その中に「レディーの前では使えない言葉 ― スラングとタブー語」「絶対に使用禁止の言葉」という章があります。
アメリカに行って驚いたのは、「レディーの前では使用禁止の言葉」を堂々と女性が使っていることでした。巻末に「タブー語」の一覧表があるのですが、その多くは「性」に関連したいわゆるfour-letter wordです。 1970年代初めの頃には、不用意にbullshitなどの「禁止語」を使った場合には、Pardon my French. などとごまかして、同席した女性に向かって、I’m sorry, Jane and Susan. などと謝ったものです。ところが女性の社会進出が進んだ70年代中頃になると、女性だけに詫びる行為がかえって女性の反感を買い、「悪い言葉を使ったことを私たちだけに謝るのではなく、皆に謝ったらどうなの。あなたがどんな言葉を使おうとも知ったことじゃない」という意味でI don’t give a fuck what word you use! などと男性が罵倒されるシーンも目にしてきました。
1972年、ウォーターゲート事件の真っただ中に、Nixon has no balls と書かれたbuttonを胸に街中を歩く女性を目にして仰天したものです。
現代では、こうした性に関連したfour-letter wordのタブー性が薄まり、それに代わって絶対的なタブーとされてきているのがN-wordやblackが付いた語です。例えば、blackboardはchalkboardに、blacklistedはbannedに、blackmailはextortionに言い換えるのが推奨されています。また、Black is beautiful. というスローガンが使われていた時代からは大きな変化です。
つい最近も、NBCのToday ShowのキャスターのMegyn Kellyという女性が、blackfaceという言葉の使用を擁護し、年俸7,000万ドルといわれる仕事を失いました。
言葉は生きていて、「意味」は辞書の中に存在するのではなく、ある語句を発する人と、それを受け取る人の頭の中にあるのです。


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(2018年11月8日)

The Foreign Correspondents Club of Japan (FCCJ), popularly known as the Foreign Press Club, has moved to a new location in Marunouchi. I visited the new premises today and was given an updated membership card, which says I’ve been its member since April 1975. I was only 31 years old and was with Burson-Marsteller. Such a long time ago! Looking forward to visiting the Main Bar and Masukomi Sushi Bar with my dear friends.


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(2018年11月3日)

1987年4月に「やさしいビジネス英語」というタイトルでNHKのラジオ番組がスタートした際に、初めて富士通のワープロOasysを買いました。その後、ファックスが使えるようになった時には、コミュニケーションが飛躍的に進歩した感がありました。ただ、当時のファックスは個人で購入するにはまだ高価で、リース契約で自宅に機械を入れたのですが、最後のリース料を払い終えてしばらくしたら、その月間リース料とほぼ同額で新しい機械が買えるほどになっていたのには、本当に驚いたものです。でもワープロとファックスがなかったら番組を続けることは不可能だったでしょう。
出張に出ても、ワープロを使ってホテルの部屋で原稿を書き、夜中にホテルからファックスで東京に送信したこともよくあります。海外にいても、長い巻紙に印字されたファックスを受信し、締め切りに間に合うように直しは電話で指示する、ということもやりました。
やがて、電子メールで原稿の送受信ができるようになりました。テキストの制作担当者との連絡や情報収集も便利になり、DTPのソフトを使用して、原稿を自分のオフィスのコンピュータで組むことによって、編集作業が大幅にスピードアップし、校正も楽になったのです。
そして今は、インターネットの時代です。コンピュータさえあれば、情報の送受信は自由自在。将来的にはキーボードは不要になり、すべて声で指示を出すvoice activationの時代になるのでしょう。そしてその次は…?
今回、思い切ってWindows 10をインストールしたDellのデスクトップとノートブックパソコンを買いました。 ついでにiPhone 7もPixel 3に買い換え、Google Home Miniも使えるようにしました。
まだ慣れないので、時々電話のサポートサービスを受けながらですが、31年目のworkspace大改革です。

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(2018年11月3日)

アメリカでは、就職口としてのマスコミの門戸が狭くなり、失業するジャーナリストも多くなってきました。主にそうした人たちを吸収して企業がbrand journalismやowned media, podcastingなどと呼ばれる「情報発信のための媒体」を持つようになったのです。マスコミを媒介せずに経営者が直接消費者や社員にメッセージを発信することが可能になりました。(トランプ大統領も広報部門を介すことなく、直接情報発信をtwitterでやっています。)

もちろんそうした発信は、企業が自分たちの言いたいことを勝手に発信しているだけで、journalismと称していても、かなり広告に近いものとされます。ところが、最近はowned mediaにおいて、自社のニュースだけでなく、業界全体の傾向や他社の動きまでカバーするかなり自主性のあるものも現れてきたのです。

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(2018年10月1日)

「芋煮会」とは何と牧歌的でほのぼのとした響きのあることばでしょうか。新幹線から仙山線に乗り換えて山形県寒河江市からさらに入った人口5,000人弱の西川町の河原で、先週、快晴の青空の下、芋煮会に参加してきました。西川町出身の青学の同級生の設楽淳二さんのリードで、大学のESSのメンバーを中心とした仲間と楽しい時間を共有することができたのです。ちょっと前までニューヨークとボストンにいたのが信じられないくらい、異次元の世界でした。東京で仕事をしていると、なかなか地方に行く機会がないので、素晴らしい命の洗濯です。ご協力をいただいた西川町の皆様もありがとうございました。感謝感激。

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(2018年9月29日)

「情報発信」とはこちらのメッセージを「伝える」ことだと誤解している人が何と多いことか。大切なのは「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」なのですが。。

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(2018年9月16日)

アメリカ滞在最後の夜は、在ボストン日本国総領事の道井緑一郎氏(向かって一番左)にお招きをいただき、昭和女子大学ボストン校開設30周年記念行事のために訪米中の人見楷子氏(3代目理事長)と坂東眞理子氏(現理事長でベストセラー「女性の品格」の著者)とともに総領事公邸で開かれた夕食会に出席させていただきました。30年ぶりのボストンでしたが、地元の大学関係者ともいろいろ親しくお話をさせていただき、アカデミックな雰囲気に浸ることができました。10日間のニューヨーク、ボストンでしたが健康で楽しい時間を持てたことを感謝いたします。

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(2018年9月11日)

ニューヨークに来ると必ず行くのはGrand Central TerminalにあるOyster Bar、そして週末にはBroadwayのお芝居を観るのを楽しみにしています。今回もまず観たのは、10個のトニー賞を受けたThe Band’s Visit。エジプトの警察音楽隊がイスラエルで、間違って目的地とは違う街に行ってしまったことから始まるストーリー。
もう一つはAnastasiaで、これは1997年のアニメ映画の舞台化だそうです。でも、私が覚えているのは中学生の時に観た、イングリッド・バーグマン主演のAnastasia(邦題『追想』、1956年公開)。そのテーマソングの中のAnastasia, are you from another star? という部分が今でも耳に残っています。舞台もとても豪華。しばし幻想的な気分に浸りました。



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(2018年9月9日)


かつて耳にした最もニューヨークらしい会話

「こんなオレンジジュースが1杯5ドルだなんて、これは犯罪だぜ!」

店主、眉一つ動かさず、即座に

「バカ言うんじゃねえ。ここの家賃いくらだか知ってんのかい!!」


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(2018年9月8日)

昨日、まだ猛暑が続くニューヨークに到着。マイレージのポイントを使って、全日空のファーストクラスで2年ぶりのニューヨークにやって来ました。cubicleのような広い座席に機内食も美味しく、非常に快適。お陰で時差ボケにもならず、すっきりした朝を迎えることができました。1973年12月、入社して1年足らずの私に、家族3人で日本に帰国するためにファーストクラスのチケットを用意してくれたのはBurson-Marstellerでした。考えてみると随分太っ腹の会社で、感謝しかありません。来週は当時の同僚のChuck Salmansと会います(現在の番組の中では名前をお借りしています)。

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(2018年8月30日)

「経済広報」9月号では、米大統領選ディベートにおける「人間性」「好感度」を取り上げています。昨年出版されたHillary Clintonの著書What Happened? でHillaryはDonald Trumpのことをcreep(いやなやつ、不愉快な人)と呼びました。2016年の選挙では、2人とも好感度においてはあまり高い評価を得られないまま、America First! を唱えたTrumpが勝利したのです。

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(2018年7月27日)


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(2018年7月1日)

昨日は仙台に行き、Sendai Toasmasters Clubの25周年記念イベントで、30分の英語のスピーチを行いました。英語でそんなに長く話をしたのは久し振り。今から60年前の中学3年生、14歳の時に初めて行った5分間の英語のスピーチのことを披露しました。高松宮杯中学校英語弁論大会の第10回全国大会の最終予選で英語のスピーチをしたのが、私の英語キャリアのきっかけになったのです。今年は第70回大会が11月に開かれますが、私は最終予選の審査員をもう40年近くやっています。毎年、確実に中学生の英語のレベルが上昇していることを感じる。それと中学生が取り上げるテーマが非常に高度化してきていることも。
本日は小田原に行き、青山学院校友会神奈川西湖支部総会で1時間の日本語の講演を行いました。この年になるとやはり日本語で話をするほうが楽です。テーマは「世界を舞台に英語で勝負」でした。 仙台からも小田原からもどっさりとかまぼこをいただきました。感謝です。

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2018年「実践ビジネス英語 リスナーの集い」



2018年「実践ビジネス英語 リスナーの集い」は、9月1日(土)に 日本外国特派員協会
(The Foreign Correspondents' Club of Japan)東京・有楽町の電気ビル20階で開催されます。
今年の特別ゲストは 大杉正明名誉教授です。NHK英語教育番組などにて英会話講師を長いことされていらっしゃいます。もちろん、ヘザーさんもいらっしゃる予定です。

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日時: 2018年9月1日(土) 14:00~16:30(13:30受付開始)
場所: 日本外国特派員協会(The Foreign Correspondents' Club of Japan)
東京・有楽町の電気ビル20階 http://www.fccj.or.jp/
会費: 1人 8,000円 (軽食・ドリンク付き)
支払い方法は申し込みくださった方へ別途ご連絡させていただきます。
送金先はゆうちょ銀行となります。送金手数料はご負担ください。
定員: 100名
締切: 2018年8月20日(月)(定員に達した場合は受付を締め切ります)
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日本外国特派員協会は移転の予定がありますので、有楽町の電気ビルでの開
催はこれが最後になるでしょう。歴史ある会場に足を踏み入れるチャンスです。

詳細、参加申し込みは以下です。

https://goo.gl/forms/0JEZGIVGtkM0GJVR2

[これまでのリスナーの集い]

  • ★2017年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2016年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2012年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2011年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2010年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2009年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2008年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2007年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2006年の模様は、ココをクリックしてください。
  • ★2005年の模様は、ココをクリックしてください。

 

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(2018年6月27日)

もう10年以上前のことですが、アカデミー賞のacceptance speechを聞いていたら、ある「女優」が自分のことをI am an actor. と言ったので、非常に驚いたのを覚えています。actressという語があるのに、どうしてわざわざ男性名詞のactorを使ったのか。しかし現代では、職業名で女性形を表す-essがついた語は、アメリカ英語の語彙から急速に消えつつあるのです。7月号の「経済広報」に書いたコラムを少し早めに開示します。

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(2018年6月9日)

今はもうなくなってしまった英字新聞の「朝日イブニングニュース」は、1966年に私が青山学院を卒業してから入った最初の職場です。何も知らない未熟な若者に、自由に記事を書かせてくれたり、海外取材に行かせてくれたりと、6年間の在籍中には本当によくしてもらったことを今でも感謝しています。
「朝日イブニングニュース」は、1954年に朝日新聞創刊75周年記念事業の一環として創刊されたのですが、2001年の「ヘラルド朝日」の創刊とともに廃刊になりました。その「ヘラルド朝日」も2011年に廃刊になったので、朝日新聞が発行する英語の定期出版物としてはAsahi Weeklyだけが残っています。
本日は、「朝日イブニングニュース」の15回目の同窓会で、先輩・後輩約60名が有楽町の外国人記者クラブ(FCCJ)に集まりました。
NHKラジオ「実践ビジネス英語」テキストの巻末のThe Writers’ Workshopを担当していただいている佐藤昭弘さんも一期先輩の同窓生です。私が腕にまいているのはPRESSと書かれた当時の腕章ですが、しまってあった「お宝」を出してみました。

 

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(2018年6月2日)

経済広報センター発行の「経済広報」に4月号から始めたシリーズの第3弾です。今回は国際語になったemojiを使ったコミュニケーションに焦点を当てて書いています。次回は、「使ってはいけない語句」です。たとえばLadies and gentlemenはタブー。それから「外国人」(foreigner)や「女子大生」(coed)なども…。

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(2018年5月29日)

本日は、ほぼ1年振りに十河新作さん、松岡紀雄さんと有楽町の外国人記者クラブ(FCCJ)でランチをご一緒しました。 三人ともFCCJにはそれぞれいろいろな思い入れがあり、これまで数々の著名人のランチョンに出席してきたのですが、そう言えばもう40年近く前に、私はそこで英語の落語と漫才を披露したことがあります。
落語は「粗忽の使者」を選びました。でも、せっかく英語で落語をするのだから、漫才も見せてあげられないかと思っていると、あるアメリカ人のmanzai comicがいるというThe Japan Timesの記事が目にとまりました。さっそく電話をかけて会ってみると、なかなかの好青年です。普段は英語教師をしているのですが、数年前から宮田ヨーヨーとコンビを組み、寄席やテレビなどに出演していました。
ただ、漫才はすべて日本語で演じていて、英語でやったことはないということでした。出席者の外国人の大多数はかなり日本語を理解できるのですが、中にはほとんど出来ない人も混じっているので、彼の言った日本語のセリフの一部を私が英語で反復する形でやり取りを進める手法をとってみました。
反応は非常によく、近く結婚式を挙げる予定のアメリカ人の友人から披露宴の余興にやってくれないかと頼まれましたが、お断りしました。思い出しても恥ずかしい経験です。



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(2018年5月8日)

本日発売の「サンデー毎日」に掲載された記事です。杉田敏

 

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(2018年4月28日)

経済広報センター発行の「経済広報」に4月号から始めたシリーズの第2弾です。今回はメディアの注目を集めるためのプレスリリースの異例のフォーマットについて書いています。

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(2018年4月1日)

経済広報センターが発行する月刊『経済広報』の4月号から「広報担当者のための英語教室」がスタートします。最初のコラムでは、英文のプレスリリースなどに用いるスタイルについて書きました。英文を書くのも、この30年ちょっとの間にマニュアルのタイプライターから、パソコンにと大きく変化してきました。同時に、スペルチェックや文法チェック、自動翻訳などの機能も長足の進歩を遂げ、数年後には「間違った」英文を書くことができないような時代が到来するかもしれません。

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(2018年3月11日)

昨日、NHKラジオ「実践ビジネス英語」を教材として、隔週で集まって勉強している「東京英語勉強会」(https://www.facebook.com/tokyoenglishstudy/)の勉強会と懇親会に出席してきました。このグループは、17年前に、当時の「やさしいビジネス英語」の勉強会として発足し、今でも定期的に集まっている学習意欲の非常に高い人たちの集まりです。昨年出版した拙著「成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい」で「サンマ」の例として紹介してからメンバーが増えたそうで、昨日は東京マラソンを完走した赤尾佳則さんやストックホルムから一時帰国中の吉原たかおさんを含め20名ほどが参加しました。「サンマ」とは「時間、空間、仲間」(time, space and like-minded people)の3つの「間」を利用して目標を達成することで、アスリートなどがよく使う戦略です。独学ではなかなか続かないかもしれない英語学習も、語学講座のリスナーで作っているグループに入って、メンバー同士で学びあうのも効果的です。昨日の懇親会では、1987年4月に番組が始まった時の最初のテキストを中村進さんがお持ちいただき、今週発売の2018年4月号と一緒に参加者に回覧し、盛り上がりました。

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(2018年3月6日)

「実践ビジネス英語」4月号のテキストができあがってきました。新年度からも担当させていただきますので、どうぞよろしく。
4月号では、かつての私の経験も取り入れた「戻ってきたブーメラン社員」をテーマの一つに取り上げていて、巻末には「杉田流、仕事の哲学」というインタビュー記事の前編が掲載されています。また1999年から続けてきたGraffiti Corner/Just in Jestというコラムを終了し、日本のことわざと西洋のことわざや言い回しを対比して紹介するシリーズを新しく始めました。
また、今年度は「アンガ―マネジメント」や「セクハラ対策」「大学生の卒業支援」などのホットなトピックも取り上げています。これまで以上に内容の濃い番組をお届けしたいと思っていますので、どうぞご期待ください。

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(2018年2月28日)

本当ですね「英語は世界を広げる」!このテーマでイーオン社長の三宅義和氏と「英語の達人」たちが対談しています。President Onlineに連載されたシリーズをまとめたものです。

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(2018年2月24日)

かつての同僚が「トビタテ!留学JAPAN」でイギリスの大学に留学中で、仲間の学生たちとクラウドファンディングで募金活動を始めました。世界の人たちに日本の祭りと桜を広めようという一大プロジェクトです。私もパトロンになりました。よろしければ、ご支援を。

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(2018年2月22日)

お二人の弁護士先生とほぼ1年ぶりにお会いして、いろいろなテーマが飛び出しました。最初に私から話題提供したのは、5 Ridiculous Words Only Lawyers Useです。最後にeのないthereforは知りませんでした。でも辞書には載っていますね。http://www.shakelaw.com/…/five-ridiculous-words-on-lawyers…/



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(2018年2月19日)

The Occupation Force first taught us to strictly control firearms.

https://www.elitereaders.com/japan-strict-gun-control-laws/

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(2018年2月17日)

My radio program was mentioned on the front page of the Nihon Keizai Shimbun this morning. It referred to Age-Friendly Environment, a theme I took up last month. 
今朝の日経新聞1面の「春秋」コラムで、1月のLesson 19のテーマ「高齢者に優しい環境」で取り上げた「免許返納」の件について書いていただきました。これは私にとっても身近な問題となってきています。このところ、車を買い替えるのはもうこれが最後、と思いながら、昨年4月にも新車を買ってしまいました。「自動ブレーキ」など車の性能が向上して、まだまだ大丈夫、と思っているのですが、注意が必要です。自動運転が解決策になるような時代が来るといいですね。

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(2018年1月29日)

本日のランチは有楽町の外国人記者クラブで、大学時代の仲間と一緒に。前列にいる唯一の女性は、作家・作詞家のヒロコ・ムトー(「小さな恋人」で知られる漫画家のトシコ・ムトーの妹)。目玉は数十年ぶりに再会したK氏。青学大経済学部を卒業後大手都市銀行に入行、4回の転職を経て58歳にして神学校に入り、現在は茅ヶ崎で牧師になっている。4回の転職のうち2回は解雇によるもの。クリスチャンとしての良心に反する環境に屈しなかったため。もう一人は、定年退職後からフランス語を勉強し始め、本日も終わってからクラスに直行。ボランティアの通訳をしているとのこと。素晴らしく成長した仲間から大きなエネルギーをいただきました。ありがとう。

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(2018年1月8日)

本日、梅ヶ丘の荒木邸で開かれた荒木一郎の誕生日パーティーに参加してきた。荒木は青学高等部時代のクラスメートで、天才的なシンガーソングライター。「空に星があるように」は当時、大ヒットした。昨秋「デビュー50周年記念コンサート」に行ったけれど、会場のオーチャードホールは超満員で、荒木は多くのファンに取り囲まれていて遠くで見ただけ。今回は20数年ぶりに直接話ができた。集まったのは荒木のバンド仲間、主宰しているマジシャンのグループに入っているマジシャン、事業関係者などなど70名以上。素晴らしいパーティーで、荒木一郎がどれだけ多くの人に慕われているかがよくわかる。半世紀前の高校時代を思い出して、高揚した気分で帰路についた。

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(2018年1月1日)

今朝、テレビ朝日が上空のヘリコプターから初日の出中継をしていました。午前6時47分で、日本一早い初日の出だそうです。新宿の初日の出は6:50:53でした。Park Hyatt Tokyoの47階でstationary bikeに付いているテレビの映像と正面に東京スカイツリーが見えます。
今年も皆様にとって幸多き年になりますようお祈りいたします。

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(2018年1月1日)

新年おめでとうございます。今年もよい年になりますよう。

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(2017年12月26日)

かつてニューヨークのPR会社で働いていた時、同僚の経理担当者からこんな話を聞いたことがあります。
彼は以前ある大手会計事務所で働いていたのですが、その事務所に長年勤務している一人の年配の会計士がいました。毎朝出勤してくると、まず最初にデスクの右手一番上の引き出しを開け、何かを取り出し、それを読んだあとでまたもとのところに戻し、鍵をかけてから仕事を始めるのが常だったというのです。それが何年も続く彼の朝の儀式でした。誰もがその紙に何と書いてあるのか知りたがりましたが、彼はそのことについてはいつも固く口を閉ざしていました。ところがある日、その会計士が出社してくることはありませんでした。自宅で静かに亡くなったというのです。そこで同僚たちは、彼のデスクの周りに集まりました。誰かが鍵を探してくると、引き出しを開けました。全員が注目する中、そこには一枚の紙が入っていて、その上に書いてあったのは ASSETS ON THE LEFT, DEBTS ON THE RIGHT「左に資産、右に負債」 だったというのです。
コミュニケーションの分野においても、「広報とは何か」はここ5年、10年で大きく変わってきました。しかしやはり時には基本に返ってみることも大切ではないでしょうか。
創業手帳株式会社発行の「公報手帳」のインタビューを受けました。


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(2017年12月26日)

1年間一緒に働いてきた仲間と楽しいクリスマスディナーでした。来年も頑張るぞ!


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(2017年12月25日)

今年最後の講演は、23日(土)Year-End Special Talk at Vital Japanでした。テーマは「成長し続けるために」。
The New York Timesの人気コラムニスト故William Safire氏が1999年12月に、「1000年後に英語はどのように変化しているか」について書いていました。
「紀元3000年には英語の語彙は100万語以上に」(「英語の語彙」とは何かという論争はありますが、2016年1月に英語の語彙は103万語になったというある調査機関の発表があった)
「つづり字はやや簡素化される(somewhat simplified)」(「やや」どころではなく、若者たちの使うインターネット・スラングではtomorrowを2morrow、forを4、two, too, toを2などと大幅に簡略化されている)
「whomやwhoseのような文法上の格は姿を消す」(特にwhomはもうほとんど使われなくなっている)
「英語と米語は同じ起源をもつがお互いに通じない言語になる」(これはどうだろう。個人的には、国際化が進み、英語と米語の区別はほとんどなくなるような気がする)
「歯の中に組み込まれた自動同時通訳装置が瞬時に異なる言語を翻訳することができる」(自動通訳装置がかなり進歩を遂げてきている)
Safire氏が1000年後と予測したものが、100年以内、いや数十年以内に実現するかもしれない。AIの進歩は語学学習の面にも、来年以降、大きなインパクトを与え続けるであろうことは想像に難くない。


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(2017年12月17日)

Happy birthday to大堀英二先生90歳の誕生日at Park Hyatt Tokyo! 本日、ジムの早朝レギュラーメンバーとスタッフが集まって大堀先生90歳のお祝いをしました。ホテルからもお祝いの品とノンアルのシャンパンを提供いただき、しばし感動の時間をシェア。大堀先生は近くにお住まいの外科医ですが、21年間ほぼ毎日このジムに通われてきています。本日もこのあとで休日診療所に9時~5時の勤務とのこと。お元気です。


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(2017年12月14日)

昨日で「実践ビジネス英語」の今年度の収録はすべて終了し、少しほっとしたところです。巻末の軽い読み物として1999年からGraffiti CornerそしてJust in Jestというタイトルで書いてきたものが、ある程度の分量になったので、年末年始の休み中に少し整理をして、来年の出版を目指そうと考えています。 今年は11月にChicagoとSeattleに行ってきました。今回は、何か新しいことを試みようと思い、Airbnb, Uber, Feastly/EatWithに挑戦しました。Airbnbは何かと話題になっている「民泊」で、日本で数年間英語を教えて帰国したカップルの家に泊まったのですが、残念ながら、あまり居心地がよくなく、4泊のつもりが2日目にヒルトンに緊急避難するという結果に。Uberは10回以上利用し、いろいろな運転手さんと話ができました。Feastly/EatWithは今年の8月号のテーマとして取り上げた「見知らぬ人たちとのディナーパーティー」ですが、滞米中に行われるものがありませんでした。その代わりに、昨年初めて会った14歳の時からのペンフレンドの息子、娘の家にそれぞれご招待いただき、感動的な経験をしました。こうしたエピソードはいずれビニェットの中に登場するかもしれません。よろしく。



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(2017年12月11日)

週末は千葉県南房総市の「南総学舎」で、早稲田大学の大滝令嗣教授とリーダーシップ研修を行ってきました。研修の目的は、「グローバルに活躍するリーダーに必要なスキル、思考法、行動様式、プレゼンスの習得」でしたが、泊りがけのセミナーは久しぶりです。受講者たちは南房総市の、廃校になった小学校の「自然の宿 くすの木」に宿泊、私は大滝教授の鴨川の別荘に泊めていただきました。グループ学習・プレゼンテーションからヨーガまで、多彩なプログラムを探求心旺盛な参加者の皆様とともに経験し、有意義な二日間でした。「南総学舎」は280年前に建てられて古民家を改修した素敵なセミナーハウスですが、今後も大滝教授の指導の下に数々の研修を企画しているので、ご興味のある方は是非一度参加してみてはいかがでしょうか。






 

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(2017年11月26日)

欧米ではwild life artは確立された芸術分野なのだそうですが、日本では概してまだあまり知られていません。「実践ビジネス英語」パートナーのHeather Howardさんの夫の原田篤さんと6人の仲間のアーチストが集まって、日本で新たなページを開きました。原田さんが好んで描くのは猫および猫科の動物だそうですが、非常に繊細なタッチで写実的に動物を生き生き描いています。第一回展は12月3日(日)まで「銀座第7ビルギャラリー」(銀座7-10-16、03-6228-5433)で開かれています。本日、大学時代の友人と外国人記者クラブでブランチをご一緒した帰りに、皆で訪れ、強烈な印象を受けてきました。ご興味のある方はどうぞ。




 

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(2017年11月24日)

本日は、もう30年以上続けている高円宮杯全日本中学校英語弁論大会(読売新聞主催)の決勝大会の審査員をしてきました。「実践ビジネス英語」パートナーのHeather Howardさんも一緒に。今年は第69回の大会で、私は中学3年生だった59年前の10回大会に出場しています。
参加者のレベルは年々向上しているのがよくわかりますが、今年の入賞者は驚異的でした。帰国子女はもちろんのこと、海外に一定期間住んだことのある生徒は出場資格がないのですが、1位になった女子生徒は海外に行ったことはおろか、浜松以外に住んだことがないと言っていましたが、発音もイントネーションもほとんどネイティブと区別がつかない。上位入賞者はいずれも、非常に自然な英語を話し、まるで朝から晩まで英語で生活をしているのでは、と思わせまるほどでした。また、今年の参加者は非常にmatureで、3人の女子生徒が「不妊治療」についてスピーチをしたことも大きな驚きでした。
この子たちがまさに本当の大人になった時が楽しみです。

 

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(2017年11月23日)

本日のThanksgiving Dayのターキーランチは女優の波乃久里子さんやかつての同級生とご一緒に。波乃さん1月は、三越劇場で山田洋次脚本・演出の「家族はつらいよ」にご出演になるそうです。




 

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(2017年11月14日)

30年続くNHKビジネス英語講座の学習法 英語の窓を開け、社会の動きを知る.イーオン社長とゆかいな仲間たち (PRESIDENT Online http://president.jp/articles/-/23612)


 

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(2017年11月3日)

ここは間違いなくシカゴ。今回宿泊しているホテルだけでなく、あちこちのビルの入り口にこのサインがあります。

かつて練馬に住んでいる時、「空き巣立ち入り禁止地区」というサインを見かけたことがあります。No gun! も同じくらいのインパクトでしょうか。今朝も、ダウンタウンのStarbucksで発砲事件があり、3名の死傷者が出たそうです。


 

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(2017年11月4日)

先月、青山学院女子短大で行った講演の中で、「英語が思うように使えないのは、語彙が絶対的に不足しているからだ」というお話をしたところ、Emiko MiyazakiさんがそのことについてFacebookに投稿をしてくださり、何人かの皆様から反応をいただきました。
でもそもそも、自分の持っている語彙の大きさなんてどうやって測るのでしょうか。
高校生のころ、自分の語彙の大きさを自己診断するテストのようなものをやったことがあります。100ぐらい(だったと思いますが)の単語の載った表で、自分が知っている(使える)語に印を付けていきます。そして最後にすべての印の数を合計し、それにある定数を掛けたものが大まかなworking vocabularyとなるのです。
気になったので、インターネット上をいろいろ調べてみたら、ほぼ同様なテストが見つかりました。
NHK TV「ニュースで英会話」の講師を務める鳥飼玖美子氏は『本物の英語力』の中で、「仕事で英語を使おうという場合は、8,000語は必要です。何かの問題について議論するとなれば、1万語は欲しいところです」と書いています。
下記のサイトからご自分の語彙力を確認してみるのもいいと思います。


 

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外資就活 (2017年10月30日)

3人のパワフルな女性陣にまじって、12日(日)に昭和女子大学でシンポジウムに参加します。学生と保護者向けのイベントで一般には開放されていないのはもったいないくらい。


 

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外資就活 (2017年10月30日)

外資系企業に就職を希望する学生さんを主なターゲットとしたサイトの「外資就活ドットコム」のインタビューを受けました。
https://gaishishukatsu.com/archives/105960
最初の質問は英語での「辞表の書き方」についてです。確かに、英語の辞表のお手本を集めたものはあまり見たことがありません。6月30日付けの日本経済新聞夕刊「ニュースぷらす」でも、私が実際に書いた過去の辞表を取り上げていただきました。日本ですと、「一身上の都合により」という決まり文句を使えばいいのですが、英語の辞表の形式は決まっていません。 シンシナティの新聞社を辞める時には、good news/bad news jokeの形式で辞表を書きました。当時は社内の人手不足で、週末連続して出社してほしいと言われていたのですが、もうニューヨークのPR会社への転職が決まっていたのです。そこで書いたのが…
I have good news and bad news. The good news is ― I can come to work this weekend. The bad news is ― I will resign in two weeks.
もちろんこれは正式な辞表ではなく、直属の上司の編集長に出したものです。アメリカの新聞社はこうしたジョークを面白がる風潮があったのですが、普通の企業の場合にはもう少し真面目な書き方が必要でしょう。



 

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「Facebook」(2017年10月30日)

土曜日に青山学院の本多記念国際会議場で行った講演の中でも、「シャワーのように英語を浴びていれば、やがていつか英語が聞き取れるようになる」というのは英語学習を阻害する典型的な「神話」であるというお話をしました。聞き流すだけで英語が上達するなどということは「夢」の世界にしか起こりらない、ということです。
さらに都合のいいことに、枕の中に組み込まれたテープレコーダーから流れてくる英語を聞きながら眠れば、寝ている間に英語がうまくなる、といった文字通りの「夢の機械」も1960年代に登場しました。
この「夢の機械」については、これまでさんざんけなしてきたのですが、もしかすると時代を先取りしていたのかもしれないと、ハッとすることがありました。
The New York Timesの2月21日付けの紙面にLanguage Lessons Start in the Womb https://www.nytimes.com/…/language-lessons-start-in-the-wom…
という記事が掲載されました。
それによれば、胎児は母親と他の人の音声を聞き分けることができるし、生後6か月までの新生児はlaとraの違いを区別することができる(もちろんその音を発することはできないが)、というのです。しかしその後、日本語だけを聞く環境に育つとその区別ができなくなってしまう、という驚きの研究結果が発表されていました。
ちょっと信じられないような内容でしたが、今後、「聞き流し式の語学学習」や「胎児から始める語学教育」の研究は飛躍的に進むのではないでしょうか。
私の講演の最後は、未来学者で昨年お亡くなりになったAlvin Tofler氏の次のような言葉で締めくくりました。
The illiterate of the future are not those who cannot read or write, but those who cannot learn, unlearn and relearn.
常に新しいことを学び、また学んだことを捨て、そしてまた学ぶ、という姿勢が大切なのだと思います。



 

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「Facebook」(2017年10月30日)

本日発売の『週刊ダイヤモンド』の「著者のホンネ」のページに、拙著『成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい』を取り上げていただきました。
記事の中で、英語学習のためのひとつのリソースとして「大人のためのサマーキャンプ」を挙げています。「サマーキャンプ」といえば、欧米での夏休み中の一大風物詩だったのですが、現代のデジタルネイティブはそうしたものに興味を示さず、多くのキャンプ場がここ数年で閉鎖に追い込まれてしまいました。
その代わりに、「大人のためのサマーキャンプ」が盛んになり、アメリカでは毎年約100万人の成人が参加するそうです。インターネットで検索してみると、現在そうしたサマーキャンプが約800もあります。夏だけに限定せず年間を通じて実施され、1、2週間程度のものが多いようです。
メイン州の海岸でバードウォッチングと自然保護を行うキャンプから、カウボーイやカウガールになりたかった人のために「馬に乗って牛にロープをかける技」を教えてくれるキャンプなど様々なものが実在します。
私が興味を引かれたのは、2泊3日でブドウの収穫からワイン造りまでのすべてを体験できるwine campです。毎年3月と9月にカリフォルニア州のワイン産地のCalistogaで開かれているようですが、来年は山火事の影響で開催されるかどうか危ぶまれています。
GrownUpCamps.com, Adult Camp, Fantasy Campなどのキーワードで検索をかけると面白そうなテーマがいろいろヒットします。アメリカ人と一緒にそうしたキャンプに入り、子供のころにやれなかったことを経験すると同時に英語をブラッシュアップするのもよろしいのでは。



 

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「Facebook」(2017年10月30日)

昨日は、閉校が決まっている青短の同窓会英文学科会主催の講演会で「夢を現実にする一番いい方法は目を覚ますこと」というテーマでお話をしてきました。悪天候で出足が心配されたのですが、本多記念国際会議場が3分の2ほどいっぱいでした。AGU Book Cafeでは「村上春樹」とKazuo Ishiguroコーナーの間に拙著を平積にしていただき恐縮。



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「Facebook」(2017年10月27日)

本日は女優の波乃久里子さんが経営する内幸町のソバ屋「藪蕎麦」で小クラス会(青学高等部・大学)を開催。澤崎詔一さん(NHKラジオ「やさしいビジネス英語」初代主人公のモデル)はわざわざ名古屋から参加してくれたものだが、波乃久里子さんのニックネームの「マロン」(九里子の「クリ」から)に因んで、岐阜の恵那川上屋のクリ羊かんを全員に持参。波乃久里子さんの父は歌舞伎役者の十七代目中村勘三郎、弟は十八代目中村勘三郎という凄い家系。舞踊家の尾上墨雪氏や元ソニー常務の大木充氏たちと鍋を囲み美味しいお蕎麦をいただく。「藪蕎麦」は音羽屋6代目・尾上菊五郎の娘である母親が始めた蕎麦屋を継いだものだだそうである。また是非行きたい。




 

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「Facebook」(2017年10月14日)

ジョン・F・ケネディ大統領がテキサス州ダラスで凶弾に倒れてから半世紀以上経った今でも、アメリカ人の半数は、暗殺の裏に何らかの「陰謀」があったと信じているそうです。AmazonでKennedy, assassinationと2語を入れて検索をかけると、100冊を超える関連本が出版されていることがわかります。陰謀説が消えない限り、今後もこのテーマの出版は続くかもしれませんが、次にヒットするであろう本の題は

「驚愕の事実 ケネディは自殺だった!」

と言われます。

もちろん、そんなことはありえないのですが、出版界はいつもいつも古いテーマの新しい切り口、通説を覆すようなアプローチを求めているのです。

実は、似たようなことが英語学習の世界でも起こっています。「英語は半日でマスターできる」「一生懸命話せば英語は通じる」「かたこと英語で十分」式の本が多数出版され、しかもかなり売れています。知性ある学習者としては「かたこと英語」では寂しいですね。やはり誰かが警鐘を鳴らす必要があるのではと思います。

閉校が決まっている青山学院短大で、10月28日(土)に「夢を現実にする一番いい方法は目を覚ますこと」というテーマで講演を行います。英語習得を阻害している巷にあふれる「神話」や「俗説」を打破し、どのように学習環境を構築するばいいか、ということを中心にお話をしたいと考えていますので、お時間があれば聞きにいらしてください。



 

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「Facebook」(2017年10月11日)

ベンチャー起業家のためのウェブサイト「創業手帳」Webのインタビューを受けました。「創業手帳」の読者のイメージは、20代、30代でサラリーマンを辞め、自分が得意な分野で起業し、初めて社長をするような人たちだそうです。日本では、起業家への支援はまだまだ発展途上ですが、アメリカだとどこの大学にも「アントレプレナーシップ」という科目があり、人気を集めています。起業に関しての基本的なことを早くから学べるのはいいことです。
このインタビューの中で強調したかったのは、「コミュニケーションの目的とはこちらの思うことを相手に伝え、相手にアクションを取ってもらうこと」です。これまでに数多くのメディアトレーニングを経営者や政治家に対して実施してきましたが、ほぼ毎回「コミュニケーションとは何ですか」という質問を発してきました。その中で日本を代表するある大企業の社長は、「コミュニケーションとは、最終的には我が社の製品を買ってもらうことです」とおっしゃいました。
まさにそのとおり。こちらのメッセージを相手に伝えるだけでは不十分なのです。



 

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「Facebook」(2017年9月30日)

今週は孫息子たちとバリ島でゆっくりしてきました。火山の噴火が近いということで、ツアーの予約もかなりキャンセルが出ているようですが、地元は静か。バリはハワイとも海南島とも違う、とても素晴らしいリゾート地でした。 上田 なみさんと一緒です。




 

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「Facebook」(2017年9月23日)

本日は、青山学院大学ESSのOB会総会に出席し、私のオハイオ州立大学への留学経験について少しばかりお話をしてきました。「夢を実現するためには目を覚ませ」というのはフランスの詩人ポール・バレリーの言葉ですが、自分の人生のマスタープランを実現させるためには、冷静な思考と準備が必要です。現役の学生30名を含め120名ほどの参加者がありました。拙著「成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい」を50冊会場にお持ちしたのですが、完売でした。大学を卒業してからもう半世紀以上経ちますが、かつての伝統が脈々と続いていることを嬉しく思った次第です。


 

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「Facebook」(2017年9月15日)

杉田敏先生の一泊セミナーが12月に開催されます。
12月9日(土) 12月10日(日) あの大滝令嗣教授もご一緒 南総学舎 12月のリーダーシッププログラム
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皆さん、こんにちは!すっかり秋の気配になってきましたね。空気が爽やかです。リスナーの集いで事務局を担当させていただきました川本佐奈恵です。
本日は、杉田敏先生関連のお知らせでメールをさせていただきました。 本日9月15日発売の日本経済新聞朝刊、「私見卓見」のコラムに杉田敏先生がお書きになった記事が掲載されています。
英語習得を阻害している神話 …… それは何なのでしょう?気になる方は新聞を買いに走りましょう。
そんな意地悪言わないで、ちょっと教えてよ、という人のためにかいつまむと、「語学の勉強は決して楽ではない。勉強の時間と空間はどこかで作り出さなくてはならない」甘えの構造を捨てよ、ということです。そして「時間・空間・仲間」の3つの「間」を利用して努力する。
と、これ以上書くと著作権に触れ、かつ日本経済新聞の売り上げに反することになるので、このあたりでストップさせていただきます。
先日、NHKテレビで放送された「プロフェッショナル 私の流儀」の中で、京都大学iPS研究所の山中伸弥教授が飛行機の中で「実践ビジネス英語」のテキストで勉強する様子が放送されました。卓上には先生のご著書「成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい」が置いてあったそうですが、ご覧になられた方、いらっしゃいます?
さすがに杉田先生の本やテキストは、世界を動かす人々に影響を与えているということですね。先日のリスナーの集いにお集りの皆様の中にも、実際に世界とかかわり激動のビジネス界でご活躍の皆様がたくさんいらっしゃいました。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな杉田先生のセミナーが12月に開催されます。しかも、リスナーの集いに特別ゲストでいらしてくださった早稲田大学教授の大滝令嗣氏もご一緒です。
しかも一泊のセミナー。えっ!? あの杉田先生とご一緒に宿泊? 朝も夜も一緒? こんな機会は滅多にありません。あっ!! でも人数に制限があり。ごく少人数で決行のようです。まだ一杯になっていないといいのですが……。
12月9日(土) 12月10日(日) 詳細・参考サイト
http://www.ethospathoslogos.com/what/index.html
http://tinyurl.com/yb5yu3zb
詳しくは、上記のサイトをチェックなさってみてください。
では、皆さん、英語学習、甘えずに努力ですよ~♪ 聞き流すだけでは英語は話せるようにはなりません。口を使った練習、そして杉田敏先生の「実践ビジネス英語」が必要です。
リスナーの集い 事務局 川本

 

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「Facebook」(2017年9月15日)

「医者に頼らなくてもがんは消える」「99%の医者は自分に抗がん剤を使わない」「塩と水だけであらゆる病気が治る」といった、いわゆる「健康本」が書店にはずらりと並んでいる。これらの「民間療法」のような本については、専門家から「医学的根拠が疑わしい」との声も多い。医師の診断も受けずに、手遅れとなる患者もいるのではないだろうか。

実は、同じようなことが語学学習の世界でも起こっていると思う。「英語は簡単にマスターできる」「英語は学習するな」「かたこと英語で十分」式の本が出版され、しかもかなり売れているようだ。やはり誰かが警鐘を鳴らす必要があるのではと思う。

本日付の日本経済新聞「私見卓見」のコラムに「英語習得を阻害している『神話』」というテーマで記事を書かせていただいた。字数の制限があるので、言いたいことを十分に表現できなかったが、語学の勉強は決して楽ではないのだ。



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「Facebook」(2017年9月12日)

昨日、NHKテレビで放送された「プロフェッショナル 私の流儀」の中で、京都大学iPS研究所の山中伸弥教授が飛行機の中で「実践ビジネス英語」のテキストで勉強する様子と、卓上に拙著「成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい」(講談社刊)が置いてあったそうです。友人が画像に撮って送ってくれました。





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「Facebook」(2017年9月8日)

本日、午後の散歩中に路上で財布を発見。中をちょっと確かめてみると、現金は8,000円ほどだが、保険証、クレジットカード、キャッシュカードなどが数枚。近くの交番に持って行くと、まず尋ねられたのは「権利放棄をするかどうか」。一瞬意味がわからなかったが、「報労金」を受け取る権利についてであった。報労金とは、「取得物の価格の100分の5から100分の20まで」と法律で定められているそうだ。あまり外国にはない制度のようである。私もかつて近所のスーパーマーケットの駐車場で財布を落とし、翌日まで気づかなかったが、警備員の方がお店に届け出てくれていた。財布を紛失した場合、現金はともかく、いちばん厄介なのはクレジットカードや銀行のキャッシュカードの再発行である。この時はたまたまかなりの額のキャッシュが財布に入っていたので、その中の万札を一枚差し上げて、非常に喜ばれた。こちらとしては大助かりだ。今回も、保険証やキャッシュカードなどの再発行は手間がかかるので、失くされた人はかなり心配しただろうと思った。「報労金は不要ですが、もしよろしければ幾ばくかをどこかに寄付してあげてください」というメッセージを交番に託した。名刺も入っていたので、財布はやがて落とし主のところに戻るだろう。


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「Facebook」(2017年9月8日)(転載)



12月のリーダーシッププログラム : ゲストはnhk実践ビジネス英語の杉田敏先生 
[https://www.facebook.com/events/1616684608375930/?acontext=%7B%22ref%22%3A%223%22%2C%22ref_newsfeed_story_type%22%3A%22regular%22%2C%22feed_story_type%22%3A%22117%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D]

12月9日~12月10日 12月9日 10:00 ~ 12月10日 16:00

12月9日(土)
午前
オリエンテーション+自己紹介
午後
リーダーとマネージャーの違い
リーダーシップに必要な条件とは
リーダーシップビジョンを打ち立てる
夕食と囲炉裏端ディスカッション(杉田敏講師と学舎長との語らい)

12月10日(日)
午前
内省のためのヨーガ (成田先生)
杉田敏講師による『リーダーのための自己ポジショニングと自己管理』
午後
リーダーシップビジョンを作り、伝える
リーダーに必要な先見力
学舎長によるコーチング

<参加人数> 最大8名(最少催行人数5名)

<参加費用> 3万5千円/人(宿泊費、食事代込み、消費税別)

宿泊は近くの宿泊施設(「自然村くすのき」等の施設)を利用します。相部屋となります。個室をご希望の方は差額(1万円)が必要となります。(「鴨川かんぽの宿」等の宿を利用)

ゲスト講師:
杉田 敏(すぎた さとし)先生
NHKラジオ「実践ビジネス英語」講師、昭和女子大学客員教授。
東京・神田生まれ。青山学院大学経済学部卒業後、英字新聞「朝日イブニングニュース」の記者となる。オハイオ州立大学に留学し、修士号(ジャーナリズム)を取得。「シンシナティ・ポスト」経済記者から、米大手PRコンサルティング会社バーソン・マーステラのニューヨーク本社に入社。バーソン・マーステラ(ジャパン)の副社長からクライアントの日本ゼネラルエレクトリック(GE)に取締役副社長(人事・広報担当)として移籍。再びバーソン・マーステラに戻り代表取締役社長、電通バーソン・マーステラ取締役執行副社長を歴任。その後、プラップジャパン代表取締役社長、北京普楽普公共関係顧問有限公司(プラップチャイナ)董事長を歴任。
上智大学非常勤講師、JETROビジネス・コミュニケーション委員会委員、テンプル大学ジャパン理事、大阪大学「国際交流に関する諮問委員会」委員などを歴任。
著書に「人を動かす! 話す技術」(PHP新書)、「人生を考える英語」(プレジデント社)、「中国ビジネスに失敗しない7つのポイント」(角川書店)、「成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい」(講談社)などコミュニケーション関連の著書多数。
http://www.ethospathoslogos.com/

<お申し込み> こちらのフォームにご記入の上、お申し込みください。

http://nanso-gakusha.com/お申し込み/

<お申し込み期限> 11月10日(金)。なお、定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください。


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「Facebook」(2017年9月4日)

千葉県南房総市の古民家を改装した施設で、早稲田大学の大滝令嗣教授と12月9日・10日の週末にセミナーを行うことになり、その下見がてら昨日、アクアライン経由で房総半島を訪れました。4月に買い替えたBMWのACC (automatic cruise control) とカーナビのおかげで、自宅から2時間弱で楽に館山に到着。実は、南房総に行く前に、現在は館山市になっている旧九重村にある母親の生家を訪れるのも楽しみにしていました。最後に2人の子供たちを連れてそこに行ったのは、今からちょうど40年前です。

「実践ビジネス英語」の8月号番組テキストで「ルーツをたどる旅」を取り上げたのをきっかけに、私の父方のルーツの杉田石材店の創業は1828年(文政11年)ということを知りました。現在は8代目の杉田篤男社長が石屋の事業を継承しています。岡崎は日本の石材3大産地の1つで、御影石の石灯篭、石佛、狛犬などが有名です。岡崎城の近くの伝馬町の北側に花崗(みかげ)町があり、杉田石材店はそこから始まったことがウェブサイトからわかります。

母方の祖先も代々村長をしたり、広大な土地や山をいくつも所有していたので、もしかすると昔のことがわかるかなと期待していたのですが、そこに住んでいる従弟はまったくファミリー・ヒストリーに興味がなく、明治生まれの祖父母以前のことは何の情報も持っていないということで、ちょっとがっかり。

ただ祖父母の遺影を初めて目にしました。祖父は、私が生まれる前に亡くなったようですが、祖母には存命中に入院していた千葉の病院で会いました。葬儀には兄が出席し、写真を撮ってきて見せてくれたのですが、当時は土葬だったのが印象的でした。




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「Facebook」(2017年8月28日)

今はもう廃刊になってしまった英字新聞の「朝日イブニングニュース」は、1966年に私が青山学院を卒業してから入った最初の職場です。考えてみれば、ずいぶんと鷹揚な職場で、何も知らない未熟な若者に自由に記事を書かせてくれたり、海外取材に行かせてくれたりと、よくしてもらったことに今でも本当に感謝しています。 青山学院大学ESSの会報に「卒業後の最初の職場」という文を書かせてもらったのですがある時、大阪の松下電器産業(2008年に「パナソニック株式会社」に社名を変更)から、前日に載った記事の見出しの意味を教えてほしいと電話がかかってきました。記事にはMatsushita Failedという簡単な見出しがついています。
電話をかけてきた人は非常に恐縮した声で、「こちらでは英語のできる者を何名か集め、いろいろ辞書も引いたのですが、どうもこれは弊社が『失敗した』としか解釈でないようなのですが…それとも他に何か意味があるのでしょうか」と尋ねられます。
記事の内容は松下電器が海外から何かの賞を受賞したというもので、「失敗」とはまったく関係のないように思われました。
当時の私にはどう答えていいかわからなかったので、編集長に尋ねに行きました。するとそれはFailedではなく1字違いのHailed(祝福される)の間違いだったのです。翌日、訂正記事が掲載されましたが、1字違いでもまったく逆の意味になるのですから、恐ろしいと思いました。


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「Facebook」(2017年8月22日)

昨日はアメリカンクラブのTraders Barで4人だけの「暑気払いの会」を盛大に行いました。(左から)堀口美奈さんは三菱商事から転職し、今春からホリプロ所属のタレントとして活躍しています。トルコ生まれで、5言語を話すマルチリンガル。語学コンサルタントでtequila maestro and wine expertでもあります。南砂さんは、精神科医で読売新聞初の女性取締役、6月に常務取締役に昇進なさいました。18歳でロシア語の学習を始め、医学部時代には第2外国語であるドイツ語、留学先(ベルギー)でオランダ語とフランス語を学んだそうです。それから有働由美子さん。『あさイチ』担当で、紅白歌合戦では総合司会を務めてきたNHKの超人気アナウンサー。有働さんは、拙著「成長したければ自分より頭のいい人と付き合いなさい」を読み、メモをたくさん取られたノートブックを持参し見せてくださいました。嬉しいですね!今後も面白そうな人をゲストに招き会を続けることで意見が一致。さて、次回はどんな話題がさく裂するか楽しみです。



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「Facebook」(2017年8月11日)

今週と来週のLesson 9では「ルーツをたどる旅」をテーマに取り上げました。ビニェットでは、Chuck SalmansとLidia Graceという二人のアイルランド系アメリカ人が、先祖がどのようにしてアメリカに渡ってきたかを話しています。1840年代のアイルランドで発生したPotato Famineと呼ばれるジャガイモの疫病による凶作のための飢餓で、全人口の約5分の1が餓死し、100万人が米国に移住したそうです。
上田翔太は、お盆について「親族が集まって祖先の霊を祭る」と説明しています。そして、「祖先は1840年ごろに、名古屋の近くの町で石工の仕事を始めました。今もそこには、親せきの多くが住んでいます」と言っていますが、この部分は私のルーツとも重ね合わせています。
実は、杉田石材店の創業はPotato Famineより10年以上前の1828年(文政11年)の愛知県岡崎市で、現在は八代目の杉田篤男社長が石屋の事業を継承しています。岡崎は日本の石材3大産地の1つで、特に彫刻品(石灯篭、石佛、狛犬など)が有名です。岡崎城の近くに伝馬町という所がありますが、江戸時代の参勤交代の際には馬を留めて、近くの宿に泊まったそうです。その伝馬町の北側に花崗(みかげ)町があり、杉田石材店はそこから始まりました。各地の大名が家康の生まれた岡崎で、灯篭や石仏などを手に入れて寄進したことで岡崎ブランドができたと言われています。
現在は日本庭園が減ってしまったのと、石が中国などから輸入されることで需要が減り、40年程前は300社以上あった石材業者が、後継者不足などで現在は120社ほどになってしまっていますが、杉田石材店はその中でも老舗とされています。

株式会社 杉田石材店


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「Facebook」(2017年8月9日)

昨日はご招待をいただいて、家内と二人で初めてBlue Note Tokyoに行きました。Paul AnkaとFrank Sinatraのディナーショー以来のライブです。帯広在住の浦島久さんが上京されるとよくいらしていたので、興味はあったのですが、これまで機会がありませんでした。出演はJuJuでしたが、歌もトークも最高で非常に楽しめました。ありがとうございます。




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「Facebook」(2017年8月9日)

青森県八戸の「英研英語教室」で、小学生から高校生までの生徒に英語指導をされている赤坂陽子さんから、拙著「成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい」の内容を教室でシェアした際のフィードバックをいただきました。ニーズか興味がなければ英語学習を続けるのはなかなか困難なので、若い学習者に英語に興味を持たせるためには非常に優秀な方法だと思います。

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世界最先端のビジネス界でキャリアを積んできた著者の体験は、私にとっては未知の世界の出来事に感じられましたが、それだけにとても興味深いものでした。また、そこから導き出されたグローバル人材になるためのアドバイスは、大変説得力のあるものだと感じました。コンフォート・ゾーン(『ぬるま湯、快適帯』)に安住してはいられないとも思いました。

そして、何よりも英語にまつわるエピソードや最新情報、ミニ知識、様々な分野の偉人達の名言があちらこちらに散りばめられており、自分一人で読むのはもったいなくて、生徒達にも毎回のレッスンで少しずつシェアしているところです。

生徒達にシェアした内容の中で、特に反応の面白かったものをいくつかご紹介したいと思います。

まず最初に本のタイトル「成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい」を紹介した時、高2のA君が一言「それは言えてる! 何ごとにおいてもそうだよ」と大人の発言。(私は内心ビックリ!でした。)

クイズ形式で「2017年1月1日時点で英単語の数が104万語を超えたそうです。さて、新語が取り入れられるのは1日あたり約何語になるでしょうか?」と出題・・・ 生徒の答えは、バラバラでしたが正解を14.7語と教えると、「じゃ、1日に15語ずつ覚えていけば、差は開かないじゃん!」と中2のR君の一言。「なるほど! じゃ、みんなで今日から時代に遅れをよらないように、毎日15語ずつ単語を覚えていこう!」と提案すると、R君の『余計なことを言ってしまった!』という表情に一同大笑いでした。

I kept six honest serving men
They taught me all I knew:
Their names are What and Why and When
And How and Where and Who.

この詩にはあることが擬人化されて書かれています。さて、作者の言いたいことは何でしょうか?」と質問。生徒たちが相談して出した答えは「6人の召使の名前が5W1Hと同じ名前で、アメリカ人のWhatさん、ロシア人のWhyさん、中国人のWhoさん、Where, When, Howさんはなに人かわからないけれど、世界のことを知っている人達が何でも教えてくれた」というものでした。なに人かを考えようとする発想に笑ってしまいました。

If you do not know where you are going, every road will get you nowhere. は、ズバリどういう意味でしょうか? cool に訳してください。の問題。高2のK君が「いいのが思いついた!『ゴールを知らなければゴールにたどり着くことはできない!』」とどや顔。みなも納得の様子でした。

こんなふうに、この本の中には中学生や高校生でも興味の持てる面白い内容が満載ですので、これからも小出しにしながら生徒たちに紹介していこうと思っています。

英語を極めた著者の「英語の上達は、自助努力なしには不可能です。外国に住んだり、学習書を買ったりしただけで、英語力が自動的に伸びるわけがありません」という言葉に肯づきながら、改めて英研教材にじっくり取り組むことの大切さを再認識しました。

昨日はご招待をいただいて、家内と二人で初めてBlue Note Tokyoに行きました。Paul AnkaとFrank Sinatraのディナーショー以来のライブです。帯広在住の浦島久さんが上京されるとよくいらしていたので、興味はあったのですが、これまで機会がありませんでした。出演はJuJuでしたが、歌もトークも最高で非常に楽しめました。ありがとうございます。




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「Facebook」(2017年8月5日)

私がかつて働いていたアメリカのPR会社、Burson-Marstellerの2人の創立者はいずれも2月生まれ。2月には最多のアメリカ大統領が誕生している。2月は天才の月とも呼ばれている。ちなみにYours trulyも2月生まれです。




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「Facebook」(2017年8月5日)

本日付の東京新聞朝刊に石原真樹記者が半ページにもおよぶ長い記事を書いてくださいました。石原さんは、学生時代からずっと私のラジオ番組を聞いていただいている熱心なリスナーで、2009年にもインタビューをしていただいたことがあります。それ以後、社員なども入れて何度かお食事をしたことがあるのですが、久し振りに二人でお会いすると会話も脱線気味で、長時間にわたる取材にもかかわらず記事が書きにくかったのではと思います。近刊の拙著「自分より頭のいい人とつきあいなさい」もよくお読みいただいていて、質問も非常に適切で、私の申し上げたことのエッセンスをよく引き出しうまくまとめてくださいました。ありがとうございます。


http://www.chunichi.co.jp/article/feature/anohito/list/CK2017080402000226.html


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「Facebook」(2017年7月27日)

2年前の夏にBMW523から320iGTに乗り換えたのですが、退職して1人で乗ることが多いし、より運転しやすい小型の車にしようと思い、最近118iに買い替えました。納品された新車の前で孫の翔太(4歳)と遊んでいます。 私は過去30数年間、いつも同じ担当者からBMW車を買っていますが、この人が非常に優秀な営業マンで、こちらのニーズにいつも迅速に応えてくれます。高速道路でノッキングを起こして車が停まってしまったり、大晦日にバッテリーが上がってしまったり、パンクした車の修理をGSで断られた時などに臨機応変に手配や交渉をしてくれました。現在は支店長からさらに昇進して地域担当になっています。 ドイツ車もいろいろありますが、車を買う際にはブランドよりも担当者が重要だとつくづく思っています。まあ、それはPR会社にしてもどの業界にも当てはまりますね。 この人から車を買うのはこれが最後、運転技術がおぼつかなくなったらキーを返上しよう、と毎回思いながらまた買ってしまいました。でも車もコンピュータも同じで毎回性能が向上しているのには感心です。




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「Facebook」(2017年7月24日)

「青短」募集停止へ ブランド校も四年制志向で受験者減少 という見出しで、本日の驚きの発表が各紙に掲載されています。やはり世の中の流れなのでしょうか。女子短大が激減しています。 10月28日(土)に青短同窓会英文学科会主催の講演会を行います。




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「Facebook」(2017年7月20日)

東北の放送局に異動が決まったKアナウンサーを励ます会を、仲間と一緒にアメリカンクラブで。お元気で。いつかまたこのメンバーでお会いしましょう。


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「Facebook」(2017年7月18日)

語学の勉強に王道はないのです。巷に溢れている「神話」に惑わされることなく、地道に勉強することが必要です。

ビジネス英語のカリスマが明かす「英語上達の第一歩」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52210


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「Facebook」(2017年7月6日)

お二人の弁護士先生に勝訴を祝っていただきました。それから「禁断の酒」アブサンをFCCJのバーで。幻想を見ることはありませんでしたが、楽しい夕べでした。


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